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数値地図コンバータ「watDigitalMap」デモ1

−紙地図と数値地図メッシュ(標高)を重ね合わせる作業手順−
 ■デモ概要
   ● 紙地形図や航測図などのイメージデータ(ラスタ)をAutoCADへ取り込み、数値地図コンバータ「wDigitalMap」
    を使って世界測地系平面直角座標系に自動座標変換した数値地図メッシュ(標高)データとの重ね合わせを
    実施した例を示します。

    以下は「2万5千分1地形図」と「数値地図50mメッシュ(標高)」とを重ね合わせる際の例です。


 ■作業手順
   @ 準備
    2万5千分1地形図などの紙データを用意します。

「2万5千分1地形図」
(世界測地系平面直角座標系)

   A 図面のセット
    AutoCADを起動し、UCS定義管理画面や単位管理画面において図面の設定を行ないます。
    (座標系→ワールド、座標単位→メートル)
   B 紙地図イメージ(ラスタ)の取り込み
    次に、「2万5千分1地形図」をスキャナー等で読み取ったイメージデータ(ラスタデータ)をAutoCADの
    「ラスターイメージ参照」機能を使ってAutoCAD上に取り込みます。
    この際、図面に合わせて尺度や原点(挿入位置)等の調整値を設定して実行します。
AutoCADの「ラスターイメージ参照」機能          尺度や原点(挿入位置)を設定して実行


AutoCAD上にイメージデータとして取り込まれた「2万5千分1地形図」
   C 新規レイヤーの作成
    数値地図出力用のレイヤーを新規作成し、現在のレイヤーに設定します。

   D 座標変換の設定
    ツールバーから数値地図コンバータ「wDigitalMap」を起動します。現れたメインメニュー画面で数値地図のデータファイル名
    を指定した後、世界測地系直角平面座標の変換座標の自動計算を行います。(座標変換の際に必要な入力値は、原点の
    座標系番号のみです。)
起動ツールバー          「wDigitalMap」のメイン画面             平面直角座標系変換の設定画面

                   ここでは、数値地図ファイルを選択するだけ      ここでは、原点の座標系番号を選択するだけ
   E 数値地図コンバータの実行
    数値地図コンバータを実行すると、AutoCAD上に下図の様な数値地図の3次元地形メッシュ(3Dサーフェイス)データが
    出力され、重ね合わせの完了です。


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